
感動を与える「シゴト」を作るとは?
本日、スクールに通ってるサロンのエステを
受けにいきました。
目的は、独立に向けてエステのサービスを
自分で体験して学ぶため。
自分がやってるパーソナルトレーニングで
行ってるサービスや接客とのギャップは何か?
自分がやってきたことに、
新しく学んだことで活かせることは何か?
女性に向けたサービスとして、
何を特化していかなければならないのか?
手段が何にしろ、
相手が誰にしろ、
接客業というのは
直接人の心を動かすことができる、
とてもかけがいのない仕事です。
「ここまでしてくれるんだ。」
というその人が想像していた期待を超え、
「こんなことまでしてくれるんだ。」
という思いも寄らないところで感動を与える。
それをどういう風に自分らしく
相手にその空間と時間を提供できるか。
今から考えるだけでワクワクします☺️
本来は1時間のエステなのに、
コスメやエステの話でいつの間にか
3時間も時間が経っていました…
サロンの扉を開けたその瞬間から、
自分のためだけの時間が始まっていて、
その時間も経過していることを忘れてしまうような。
そんな時間でした。
セラピストは
元々共感力が高い女性にとって
その強みを活かせるお仕事で、
エステは知識と技術があれば
すぐに資格や学歴がなくても
始められるお仕事。
この仕事に女性が女性らしく働くための
可能性を感じた3時間でもありました。
パーソナルトレーナーとして、
3年間接客業をしてきた私が、
25歳でセラピストになり、
自分自身の可能性を広げていく。
これが2年後、
今度は私が自分に迷う女性たちが
社会の中で輝くきっかけ与え、
手を差し伸べてあげられるような立場になる。
女性は死ぬまで使うことになる化粧品。
大事な顔に塗る化粧品だから、
見た目も香りも、効能も、
自分に合ったベストなものが欲しい。
そんな、女性誰もが願う、
「いつまでも綺麗であり続けたい。」
そんな女性のわがままを叶えることができるのも
私が出会ったオーガニックセラピスト
という仕事で、
ただそれを自分の肌に困ってる女性に
伝えるためには、
やはり共感力や、感動を与えるような、
その人ためだけの時間を提供すること。
自己満足ではその人に
伝えたいことは伝えられなくて、
けど、大事なことは
その時間を提供している自分が
心から楽しめているか。
私を担当してくださったセラピストさんは
知識も豊富で、共感力の塊のような方なのですが、
何よりもすごく楽しそうに見えたんです。
だから私も時間を忘れてその方と
ただただ楽しく癒される時間を過ごせた。
仕事していたり、
何か人生で大事なことを選択するとき、
思うのは、
時間やお金などの条件を抜きにして、
心からワクワクしているか、
心弾んでいるか。
それだけで人生今より豊かに
なれるんじゃないかって思います。
たった3時間で私をこんなふうな
気持ちにさせていただいたことに
とても感謝の気持ちでいっぱいです。
未来をワクワクさせるような、
明日も頑張ろうと思えるような、
そんな体験を相手に提供できたら、
とても素敵な仕事ですよね。
パーソナルトレーナーでも、
オーガニックセラピストでも、
全く違う仕事でも
私にとってお客様に感じていただきたい
感情の本質は同じなんです。
私はどんな時も、
相手に希望と感動を
与えられるような、
そんな仕事を生涯かけてしていきたいです。