Riko Hiranuma Blog

コンプレックスを自信に変え、
ありのままの自分を好きになる
”健康と美しさ”両方手に入れたい
と願う女性の願いを叶えます

 

 

人は忘れる生き物。

とはよく言うけれど、
知らず知らずのうちに
自分の人生から忘れたくない記憶まで
なくなってしまってることがよくある。

ふとその記憶を思い出すタイミングというのは、
さりげない大事な人と会話してる時、
思い出の場所に足を運んだ時、

私の場合は。

みなさんはどんな時に、
ふと忘れたくない大事な記憶を
思い出しますか??

私は、パーソナルトレーナーとして
会社に勤めてて、店長だった時の記憶が
あまりありません。

その時の過去のことに触れられると、
自然と拒否反応が出て、
覚えてないな〜はは。

ってさりげなく流してる。

無意識にやってたもんだから、
何も気にしてなかったんだけど、

逆に早く記憶の中から消え去りたいくらいの
思い出なんだな〜

とまで思ってたんだけど、

最近違うことに気づいた。

忘れたくないのに
忘れたい思い出だと勘違いして、
記憶から消してしまってた。

誰にでも一人はいるような、
すごい大事にしたい人がいて、
その人も絶賛中間管理職で
要は過去の私と同じ立場。

 

中間管理職(うちの会社だと店長)という立場は、
お店の利益を上げなきゃいけないけど、
スタッフが満足できる環境も作らないといけなくて、

給料が上がること、
トレーナーとしての結果が出ることが、
スタッフの満足度につながるかと言ったら、
今の時代そうでない場合が多いらしく、

そこに価値を持ってない子達からすると、
そこまで行く努力や苦労は、
それに対する対価が見合わないわけで。

じゃあ他のどこに価値を持っているかと言われると、
社会人3年以内の子でそこまで自分のことを知ってる
なんてことの方が難しい。

自分は何で幸せを感じるんだろうという
自分だけの価値を
探すのが人生だと思ってて、
その旅の途中にいる子に、
これが正解だからここまで結果出せって
言われても気持ちがついていかないんです。

自分も店長としてその状態だったので、
そういうスタッフの子の気持ち、
今はわかります。

会社として最低限のやるべきことをしたら、
あとは今ある人それぞれの価値あることを
できる環境を作ってあげれば、
それでみんな幸せになれるなって思うんです。

ゲームすることが楽しくて
現状そこに価値を持っているなら、
ゲームができるだけできる環境を
作るために最低限の実力をつければいいし、

プライベートを重要にしていて、
そこに価値があるのなら、
どうプライベートの時間を作れるのか、
そのための働き方を考えればいい。

そんなことしたら、自分は上から評価されないだろうし、
会社のイベントで表彰もされないかもしれない。

けど、それでも自分を取り巻く周りの人間が、
毎日笑顔で楽しそうに仕事していたら、
それでいいんじゃないかな〜

っていう価値観に変わったところで、
店長を降りた(笑)

そんな私も結果出てなんぼだとギラギラ
してた時期はあるわけですよ(笑)

ギラギラして、人のために
とにかく動いて違う自分を演じながら
1年過ごしたら鬱になりかけた。

鬱になりかけた末がその答えになったので、
私は自分の中で人生を豊かに生きるために、
それが合ってるんだと腑に落ちてる。

「どんなに努力してもどうにもできないことがある。」

自分一人のことならいいけど、
生きてれば自分以外の誰かが関わっているから。

周りを変えることはできないから、
どんなに自分が変わる勇気があって
行動し続けても、ダメな時はダメで。

それで自分の心の糸切らせて鬱になるくらいなら、
大きなもの追い求めずに、
日常にある小さな幸せを感じて
周りの人が笑顔でいれた方が、
私は幸せだと気づいたんです。

ただ、この考え方、
なかなか理解されないわけです。

いや、そんなこと当たり前です。
理解されないというか、
通用しないでしょう。

だから独立するんですけどね(笑)

ま、その話はおいといて、

この考え方が店長が終わるくらいで構築されて、
その大事な人に話しても一向に噛み合いませんでした。

その人との関係を希薄にするか、
店長の時の経験から得た記憶を消すのか。

私の選択はどちらかだったんですね。

ちなみに私はとても不器用だから、
うまいように、両方!ということはできなかった。

そのどちらかを天秤にかけた時、
無意識のうちに私は、
自分の経験から培った信念ではなく、
その大事な人との関係を選んでたわけです。

終電間際の電車の中でふと思い出して、
知らない間に忘れたくない記憶を
消そうとしていたんだということに気づき、

すぐさまパソコン開いてこのブログを書いてます。

自然と自分を犠牲にして、
大事なものを守るのに必死なんですね。
人間て。

切ないけど、そんな自分も可愛いなって
自己肯定感高めておきます(笑)

みなさんは自分の人生の経験で得たものを
ちゃんと大事に忘れないでいてくださいね。

誰かに理解されなくても、
知ってもらわなくてもいいから、
時間を刻んだ記憶を
心にしまっておいてほしいです。

私も、たくさんたくさん傷ついたけど
何にも変えれない店長期間だった。

本当に誰にも見てもらえなかったけど、
今では向き合ってきた自分偉いなって思う。

過去の自分をちゃんと
大事にしてあげよう。

過去の自分、ありがとう。

大事な過去の記憶、
思い出してくれてありがとう。

 

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平沼りこ