
冬の乾燥肌対策できてますか?
ついに12月も後半に差し掛かり、
肌の乾燥が気になる季節になりましたね!!
今の季節はとにかく保湿に
徹底すること。
でも、肌の保湿対策って
何をしたらいいか
わかりませんよね?
化粧水をたくさん与えること?
美容バックをすること?
美容液を加えること?
肌の保湿とは何か?
冬の保湿で大事にして欲しいこと
1つ上げるとしたら、
「生まれつき備わってる
肌にある保湿成分に
似た環境を作ってあげること。」
つまり、水と油が乳化している状態。
浸透性が良い水分を与え、
人の皮脂に似た成分の油分を与え、
それらを混ぜて乳化してあげる。
特にこの『乳化する』
という点がポイントになります!
(左が保湿されている健康な肌、右が乾燥肌)
どんなにたくさん水分を与えても、
どんなに良い油分を与えても、
結局はそれらをちゃんと
乳化させてあげないと、
肌を保湿するまでに至りません。
乳化してくれるものは、
クリームや乳液。
そこで、植物由来の
オーガニッククリームが
肌の保湿におすすめの
理由をお伝えします!
主に植物系のクリーム
というのは、
肌の乳化成分と類似している点。
大豆からできた大豆レシチンは
肌の保湿成分に似ているため、
大豆レシチンで乳化されてる
クリームや乳液は
肌にしっかり浸透してくれます。
ちなみに、石油系の合成成分で
乳化されたクリームや乳液は
肌には浸透されず、
肌の上に乗ってるだけで、
膜のように潤ったように見える
乳化剤になります。
石油系のクリームと
植物系のクリームを
比べて違う点は、
「即効性」
です。
石油系クリームは
肌の表面で膜のように
乗っかってくれるので、
速攻的に肌を保湿してくれます。
植物系クリームは
肌に浸透していき、
肌の保湿成分を補うので、
即効性はありませんが、
根本的に乾燥肌へ
アプローチをしてくれます。
この違いを冷え性で
わかりやすく例えると、
ケミカルクリームは、
冷え性だから上着を切るけど、
上着を脱いだら冷え性は
治ってない状態。
植物クリームは、
冷え性だから筋肉をつけて、
根本的に冷え性を解消する状態。
これがケミカルクリームと
植物クリームの違いになります。
根本的に乾燥肌にアプローチを
かけたい方で、
冬の保湿におすすめの
アイテムをご紹介します!
ボタニカルレメディホイップ(50g)
先ほどお話しした、
生まれつき備わってる
肌の保湿成分に近い
大豆レシチンに着目し、
肌の根本的な保湿力を助ける
100%植由来のクリームです。
全4種類あるので、
お客様の肌の状態に合わせて
お選びいただけます。
ということで、
冬の乾燥肌対策のキーワードは
『乳化』です!!☺️
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