
糖質ってどこから食べすぎ?【取りすぎも取らなすぎも良くないのが難しいダイエット】
ダイエットといえば
とりあえずでやりがちな
「糖質制限」
糖質の摂りすぎで太ったと
思いがちですが、
ほとんどの場合、
糖質の摂りすぎというより、
糖質と脂質のコンビネーションにより
太ってしまいます。
その情報を知らず、
闇雲に糖質を削れるだけ削ってしまうと、
代謝が落ち、リバウンドしやすい身体に
なってしまいます。
では糖質は最低限どれくらい食べたらいいのか、
どれくらい食べたら過剰になってしまうのか、
今回は糖質にフォーカスしてお話していきます!✨
結論、糖質は私たちの消費カロリーのうちの
50~65%が望ましいとされております。
例えば、一般的な女性の1日あたりの消費カロリーを
1500キロカロリーとしたときに、
その50%とすると750キロカロリー
糖質は1gあたり4キロカロリーなので、
188グラム
1日に摂取しても太らないし、
むしろこれ以上減らすと
筋肉が落ちたり、
頭を使うためのエネルギーが足りず
集中力が落ち、仕事や日々の生活の
パフォーマンスが落ちていきます。
188グラムの糖質とは、
コンビニのおにぎり3〜4個に値します。
それでも短期的に体重を落としたいのであれば、
脳の働きや基礎代謝の維持には問題無いと
されている140gに設定して体重の変動や
日々の体調の様子を見て微調整していくのもおすすめです。
では1500キロカロリーを1日に消費している
女性の糖質摂取量の上限を計算してみましょう!
健康を維持できる糖質摂取量は
消費カロリーのうちの50~65%なので、
65%で計算すると、975キロカロリー。
グラム数に変換すると、243g
コンビニおにぎり5個分に相当します。
実は女性でもこれだけ糖質を1日にとっても
健康には影響がないと言われております。
ダイエットされるのであれば、
短期的に頑張りたいなら140g
長期的にゆるく頑張りたいなら190g
くらいに設定すれば間違い無いです。
糖質というのは、
私たちに必要な栄養素であることには
変わりはないので、
もちろん、摂りすぎは良くないけど、
取らなすぎも良くない。
瞬間的な結果が欲しいならいいですが、
ご自身の体の健康や、
数年後、数十年後のことも
ちゃんと理想があるのであれば、
取らなすぎは本末転倒です。
辛い思いして糖質を制限しながら
不健康にリバウンドしやすい身体を
作ってしまうわけですから。
こんなに糖質食べれるんだという
正しい知識があれば、
健康になりながら体重も落とせ、
リバウンド率を最低限に抑えられるので
心も身体も負担が少ない😌💓
正しい知識をもとに、
辛くないダイエットを行いましょう✨✨
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