
見た目だけでなく心を変える?みんな知らない「運動」のスゴい効果
運動ってダイエットのためや、
見た目を変えるために行う
イメージがありますよね。
ですが、運動は
目に見える変化だけでなく、
目に見えない身体の中で起きる効果が
たくさんあるんです♪
世間一般的には健康になるためには運動、
というイメージが強いかと思います。
それはなぜだか知っていますか??
それはただ体脂肪を落とす効果だけでなく、
自律神経とホルモンへの影響があるからです。
まず、自律神経への影響について
お話ししていきます!
現代人はストレスや生活リズムの崩れ、
食事習慣の乱れにより、
自律神経が乱れやすい環境にあります。
自律神経とは、交感神経と副交感神経に分かれ、
緊張している時や運動時は交感神経、
リラックス状態、寝る時などの安静時は副交感神経
つまり、スイッチのオンとオフ機能が人間にはついています。
これがいろんな原因により、
常にスイッチがオン状態であったり、
睡眠時のオフにしたい時にうまくオフに切り替えられなくなったり、
スイッチ機能が崩れていきます。
運動にはこの崩れたスイッチ機能を
改善する効果があります。
どういうことかというと、
運動することによって、
急激に体は交感神経が優位状態になります。
急激に交感神経が優位になると、
その反動で体は副交感神経に戻ろうとします。
ここがポイントで、わざと急激な
交感神経優位状態に持っていくことで
体がオンとオフの切り替えができるようになります。
また、運動することで交感神経と副交感神経の
閾値(レベル)をアップしてくれるので
ストレス耐性も強くなります。
次に運動によるホルモンへの影響について
お話ししていきます!
「セロトニン」というホルモンをご存知ですか??
セロトニンとは朝や日中に人間の体内で分泌されるホルモンです。
役割としては、精神の安定や集中力アップ、
それこそ自律神経の調節へも貢献します。
運動をすることで、この幸せホルモンとも言われる、
セロトニンの分泌を促進することができます。
このセロトニンは一定のリズムでの
筋肉の伸収縮運動で分泌量が
高まると言われております。
つまり、普段から朝や昼に分泌されている
セロトニンですが、運動を取り入れることにより
さらに分泌量を促す効果があります。
これらの効果により、
私たちが知らずして体内で起きてる身体の不調を
運動により改善することができます。
もはや影響を与えているのは
身体だけでなく精神にも
大きな影響を与えてくれるということが
これでわかるかと思います。
運動を週1回でも取り入れるだけで
休むときは休んで、
遊ぶときは遊んで、
集中するときは集中する
というメリハリができるようになります。
休んでも疲れが取れない、
遊ぶ時も疲れが残ってる、
集中力がなくいつも眠い…
そんなお悩みがある方は今すぐにでも運動を始めてください!!!
きっと、あなたの生活が今よりさらに充実し、
一瞬一瞬が幸せ溢れる時間へと変わっていきますよ♪
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女性パーソナルトレーナー兼オーナー
平沼りこ